icon-checkmark-bg icon-checkmark-bg arrow arrow check check arrow-v arrow-v notification-bell notification-bell notification-bell-filled notification-bell-filled notification notification pw-closed pw-closed pw-opened pw-opened point-p point-p important important icon-arrow icon-arrow arrow--big arrow--big wishlist-star wishlist-star sns-tw sns-tw checkmark checkmark circlecheck circlecheck check check play-review play-review points points play-triangle play-triangle bulb bulb TikTok TikTok Youtube Youtube Facebook Facebook LINE LINE X X line-coupon-bg line-coupon-bg popularity-crown popularity-crown popularity-crown popularity-crown mail-newsletter mail-newsletter cart cart user user credit-box-shipping credit-box-shipping credit-box-free-shipping credit-box-sfree-hipping credit-box-card-payment credit-box-card-payment credit-box-tracking credit-box-tracking credit-box-security credit-box-security credit-box-guarantee credit-box-guarantee Bronze Bronze Silver Silver Gold Gold Diamond Diamond icon-copy icon-copy
読み込み中です

繰り返す膀胱炎|正しく使わないと怖い抗生物質

#Test Category

一般的にも良く知られている膀胱炎。
中には、既に経験されている方もいるかもしれません。
膀胱炎は非常にありふれた病気で、特に若い女性に多く、90%以上の女性が一生に一度は経験すると言われています。
再発する方も多く、日常生活にも支障をきたす厄介な膀胱炎。
ストックしておくと安心な抗生物質を紹介します。

膀胱炎とは

膀胱炎の症状として、次のようなものがあります。

  • 頻尿
    トイレに行く回数が増えます。
    病状が強い時だと、約10分間隔でトイレに行くことも少なくありません。
    一度の排尿量は少なくなり、残尿感もあります。
  • 排尿痛
    炎症を起こした膀胱が、排尿時に縮まり刺激されるため、排尿痛があります。
    排尿の途中より、排尿の後半、終わった後に痛むことが多いです。
    下腹部や、尿道口が痛くなります。
  • 尿混濁
    膀胱炎になると、細菌が尿の中で増殖し、白血球や炎症を起こして剥がれた膀胱の粘膜によって、尿が白濁します。
    尿に膿のようなものが混在することもあります。
    尿の臭いがきつくなることもあります。
  • 血尿
    細菌に膀胱粘膜が傷つけられて、血尿が出ることもあります。
    出始めから終わるまで同じ濃さではなく、最後に血尿が濃くなることが多いです。

どれも不快な症状です。一刻も早く改善したいですね。

膀胱炎の原因

膀胱は、内面が柔らかい粘膜の袋で、尿を溜める臓器です。
膀胱に炎症が起きると膀胱炎になります。
主に大腸菌などの腸内細菌が、尿道を遡って膀胱の中に入り、増殖することで引き起こされる病気です。
原因菌の80%は大腸菌ですが、他にも肺炎桿菌(かんきん)、黄色ブドウ球菌、セラチア菌、超球菌などが原因となりえます。

通常であれば、人間の持つ免疫力によって、これらの細菌は無力化されたり、尿と共に排出されたりします。
しかし、抵抗力が落ちていたり、トイレに行くのを長時間我慢したりすると、膀胱の中で細菌が繁殖し、膀胱炎に繋がります。

女性に多い膀胱炎

膀胱炎は、圧倒的に女性に多い病気です。
女性は尿道が短く、3,4cmしかないため、細菌が膀胱内に侵入しやすいためです。
女性は肛門と尿道が近く、菌が入り込みやすく、また月経中に生理用品を長く交換せずにいると、発症のきっかけになります。

性接触の多い若い女性は、特に要注意です。
一方、閉経後の女性は膣にいる常在菌が減るため、膀胱炎を再発しやすくなります。

女性は、女性ホルモンのエストロゲンが多く分泌されている間は、膣内で良い働きをする常在菌が住みついています。
乳酸桿菌という膣内で優勢の常在菌は、膣の上皮細胞のグリコーゲンを食べて、乳酸を産生します。
これが膣内のPHを酸性にし、膣内を清潔に保ちます。
閉経後はエストロゲンが低下するため、このサイクルが崩れてしまいます。
これが更年期以降の女性の膀胱炎のなりやすさに繋がります。

また、男性の膀胱炎は非常に稀なので、似た症状(排尿痛、頻尿、残尿感など)が見られた場合、他の病気を疑う必要があります。
前立腺炎や尿道炎の可能性もあるので、詳しい検査が必要です。

膀胱炎を防ぐには

  • 膀胱内に菌を入れない
  • 膀胱内で菌を増やさない
  • 身体の抵抗力を落とさない
ということが重要です。

具体的には、トイレを我慢しすぎるのはやめましょう。
水分を多くとって、尿と一緒に菌を外に排出するようにしましょう。

陰部を清潔に保つことも重要です。
生理用ナプキンやおりものシートは、3時間程度で交換し、清潔な状態を保ちましょう。
排便後は、肛門とその周辺には大腸菌が付着しています。
拭き取る際には、前から後ろへ拭くように心がけて、大腸菌が尿道に侵入しないよう気を付けましょう。
また、便秘の人も膀胱炎になりやすいので、長期間便秘にならないよう気を付けましょう。

性行為中は、細菌が尿道に侵入しやすい状況です。
性行為後はトイレに行くようにし、菌を洗い出しましょう。
同時に、陰部をシャワーで洗い流すと、予防により効果的です。

過度なダイエット、疲労、風邪などで抵抗力が落ちていると、一層膀胱炎になりやすくなります。体力を落とさないようにしましょう。

膀胱炎に良い・悪い食べ物

膀胱炎予防や改善に良い食べ物として、スイカやショウガがあります。
スイカは、腎機能が低下している時に利尿効果があります。
ショウガは、身体を温め、抗菌作用があります。

「膀胱炎になりそうだな」と感じた時は、積極的に食べてみましょう。

一方、避けた方が良い食べ物として、刺激物(からし、わさび、唐辛子など)やアルコール、カフェイン、炭酸飲料、酸味の強い果物があります。

膀胱炎を治す医薬品

水分を十分に摂取して尿の量を増やし、細菌を排出すると病状が緩和されます。
軽症の場合自然治癒することもありますが、早く確実に治すためには、抗生物質を服用するのが最もおすすめです。
膀胱炎の原因となる菌を死滅させれば、3日から1週間以内で病状は治ります。

完治させないと、また再発を繰り返すことになります。

クラビット


クラビットは、第一三共によって開発された医薬品で、有効成分にレボフロキサシンを含みます。
膀胱炎治療で広く使われる医薬品で、「膀胱炎にはクラビット」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

クラビットは、1日1回服用するだけで、幅広い種類の細菌を殺すことが出来ます。
非常に使い勝手がよく、膀胱炎だけでなく、淋病やクラミジア、尿道炎の病原菌にも効果があります。

適応症には以下のものがあり、非常に幅広い病気で使われる抗生物質であることが分かります。

  • 皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、ニキビ
  • 乳腺炎
  • 喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎
  • 前立腺炎、子宮頸管炎、胆嚢炎
  • 感染性腸炎、腸チフス、コレラ
  • ものもらい
  • 外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎

皮膚の感染から肺の感染まで、非常に幅広い感染症に効果があります。再発しやすい病気も多いので、便利な薬です。

レボフロキサシンは、服用することで細菌のDNA合成を阻害し、細菌を殺します。
DNAは全ての生物に存在し、繁殖するためにはDNAの合成が必要です。
ヒトのDNA合成も阻害されないか不安かもしれませんが、ヒトと細菌のDNAは、合成の過程が異なります。
レボフロキサシンは、ヒトのDNAには影響を与えず、細菌のDNA合成のみ阻害するため、安心して服用することが出来ます。

なお、注意点として、クラビットは妊婦は使うことが出来ません。
ニューキノロン系抗菌薬は、胎児奇形のリスクがあるため、妊娠中は禁忌です。

妊娠中に膀胱炎に罹った際は、クラビットを使用しないよう注意してください。

クラビットの耐性化

非常に便利なクラビットですが、現在クラビットの耐性化が問題になっています。
広く使われる抗菌薬のため、耐性菌が出現してしまい、膀胱炎を起こす細菌に、クラビットが効かないことがあります。

  1. 感染症に対して抗生物質を使う
  2. 病原菌は、殺されないために抗生物質の作用を学習する
  3. 一定の確率で、抗生物質が効かない耐性菌が出てくる

このようなサイクルで、耐性菌が発生します。
クラビットのように、幅広い感染症に有効な抗菌薬だと、使えば使うほど、耐性菌が増えるジレンマに悩まされます。

耐性菌を増やさないためには、原因菌が分かっていないのに、むやみに抗菌薬を飲まない。抗菌薬を中途半端に服用しないことが重要です。適切に最後まで薬を使い、細菌を死滅させる必要があります。
クラビットが効かない場合、他の抗生物質が使われます。

ケフレックス


クラビットの他に、ケフレックスも膀胱炎治療に使われます。
有効成分にセファレキシンを含みます。
セファレキシンは、1967年にアメリカのイーライリリー社で開発された、経口用のセフェム系抗生物質です。

セフェム系抗生物質とは、細菌の細胞壁合成を阻害して、抗菌作用をあらわす薬です。開発された世代によって、第一世代~第四世代に分けられます。
セファレキシンは、第一世代の代表的な抗生物質です。

様々な細菌に対して殺菌作用があり、次のような多くの適応症があります。

  • 皮膚の感染症
  • リンパ管、リンパ節炎
  • 乳腺炎
  • 風邪などによる喉頭炎、扁桃炎
  • 急性気管支
  • 肺炎
  • 膀胱炎、前立腺炎
  • 淋菌感染症、子宮頸管炎
  • 外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎

クラビットとの違いとしては、ケフレックスは1日2-3回の内服が必要です。

メイアクト


メイアクトは、ケフレックスと同じセフェム系抗生物質で、第三世代にあたります。
有効成分にセフジトレンピボキシルを含み、日本国内では「メイアクトMS錠」として処方されます。
適応症はケフレックスと同じで、様々な細菌に対して殺菌作用があります。

メイアクトの利点としては、妊婦でも比較的安全に使用できる点です。

一言に「抗生物質」と言っても、特徴は様々です。乱用せず、自分に合ったものを正しく使いましょう。
INDEX 目次
繰り返す膀胱炎|正しく使わないと怖い抗生物質

よりリアルタイムな情報はLINEで


ユニドラのLINE友達になると、限定クーポンの他、よりリアルタイムなセール情報が届きます。
知りたい医薬品情報は、LINEでもお問い合わせください。


友達登録はこちら